猛練習

20数名いたクラスメイト達の中で、再提出を言い渡されたのは私を含めて3人だけ。この結果が悔しくて、何とか挽回しようと、ここから私の猛練習が始まります。

私の発音の何がいけないのかは、スクリプトにチェックが入れられています。音の連結を忘れてる、thの発音が抜けている、母音の発音が違う、イントネーションやストレスetc.たぶん沢山ありすぎて、先生も全部はチェック入れていなかったのではないかと思います。

発音練習は、自分1人でやっても分からないことが多いです。正しい発音に近付いているかどうか、自分ではよく分からない。なので、先生のオフィスに行って、聞いてもらって直してもらい、家に帰ってさらに練習し、またオフィスに行って再度聞いてもらう。そんなことを繰り返しました。

家では本当に毎日練習しました。何度も何度も同じダイアローグを繰り返し、もう暗記してしまう位に練習しました。それで、再提出後の点数は、ちょっと上がって6点位だったでしょうか。課題提出は定期的にありましたが、回を重ねる毎に段々と点数は上がっていきました。7点、8点、9点、さすがに満点は無理だったかな?そこはよく覚えてないんですが、でもある時の課題で、先生が「びっくりする位上手になったね」と書いてくれていたのを覚えています。

英語の発音がどれ位に重要なのか、きっと意見はわかれると思います。通じればそれでいい。ネイティブみたいな発音である必要はない。それもある意味正しい。ただ、音声学の授業で先生が言っていたことを今も覚えています。「綺麗な発音を身につけるために努力したことは、きっと相手にも伝わる。」

音声学の授業で奮闘したのはもう20年位前のことですが、今もあの日々のことは覚えているし、あの時身につけた発音は私の宝になっています。きっとあれがなかったら、その後の人生は違うものになっていたんじゃないかと思います。英語を仕事にしていく上で、この「発音」が間違いなく私を助けてくれたと思うのです。


わたしの英語学習法

学生時代から現在まで20年以上にわたる英語学習の軌跡。今も現在進行形で学習中。

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