ライティングのすすめ

エッセイの書き方がわかれば、後は実際に書く練習です。「わかる」と「出来る」は違いますから、出来るようにしていくためには練習が大切。そこで、授業では定期的にエッセイを書いて提出するという課題がありました。テーマが何だったかは覚えていないんですが、先生からお題を与えられていた気がします。

こうやってライティングをするということは、英語のアウトプットの良い練習になります。語彙や文法の使い方、文章の展開の仕方などの実践練習です。じっくりと練って書いていくので、スピーキングのような瞬発力は磨けませんが、逆にごまかしがきかないのがライティング。同じアウトプットでも、スピーキングとライティングでは磨けるスキルが違いますね。

インプット学習で内容が理解できるようにはなっても、実際に使うとなるとまた話しは別になります。やはりアウトプットの方が難易度が高いです。言いたい事を英語で表現するのに、どんな言い回しが出来るか、どんな文章が作れるか、そういうアウトプット練習は不可欠。国内学習だとスピーキングはなかなか機会が少ないので、そこはライティング練習で補うと良いですね。書いて間違えるものは話しても間違えます。まずはちゃんと書けるようにすることで、スピーキングも含めたアウトプット力のアップにつながります。

スピーキングの場合は、そこに瞬発力が加わるので、また違うトレーニングが必要。でも、逆にスピーキングでは発した言葉はどんどん消えていきます。多少の間違いはごまかせてしまいます。ブロークンで逃げてしまうことも出来ちゃいますね。しかし、ライティングではそうはいかない。文字は残りますから、文法の間違いはごまかせません。なので、正確さが求められます。

そういう訳で、会話はなんとなくごまかして、スピーキングはそこそこに出来るという人には、そこからさらにブレークスルーするために、ライティングに取り組んでみることがお勧めです。学ぶこと多しと思います。

エッセイを書くとなると、文章の展開の仕方とか、論理的に書くことだったりとか、また違ったことが求められますから、ただ英語力のアップと考えるならば、英語の日記とか軽く書けるものでいいので、とにかく書いてみることをするといいです。

学生時代も、そして今も、書くことで学んだことは多いです。しっかりした英語力をつけようと思えば、書くという作業はしておくべき。アウトプットの機会を増やすということと、正確さを身につけるということの両方の面から有効な学習方法だと思います。

わたしの英語学習法

学生時代から現在まで20年以上にわたる英語学習の軌跡。今も現在進行形で学習中。

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