TOEIC800点から900点への道程

前回のTOEIC記事の続きです。

大学生の時に805点を取って満足してしまったこともあり、その後TOEIC受験はお休み。当時は今ほどTOEICがもてはやされてもなかったし、私もそこまで興味もなかったのです。

ただ、卒業後、最初に入社した会社で900オーバーの人に出会い、「そんな人がいるのか!」と衝撃を受けました。その時、「私の805点なんてまだまだだなぁ」と思ったのでした。とは言っても、「よし私も!」とは思わなかったんですけど(笑)

やはり900点を意識したのは、その後英会話講師の仕事に就いてからです。スクールマネージャーからの大きなプレッシャーがあり、「これは何としても900取らなければ」と。そしてTOEIC受験を再開したわけです。

当時、私が勤めていたスクールでは、TOEICのIP 試験を実施していたので、これを受験した記憶があります。「IP 試験って何ですか?」と聞かれることが多いので一応説明しておくと、企業や大学などが社員や学生向けに実施するTOEIC。過去問を使って問題を作成しているようです。受講料が安いのと、わさわざ別会場に足を運ぶ必要がないので、気軽に受けられます。

と言うことで、このIP試験を受験したのですが、何とそこでスコアが落ちてしまいました…。スコアレポートを失くしてしまったので詳しい点数や、受験日がわからないんですが、確か780点位だったと記憶しています。これには意気消沈しました。敗因は何だったのか?1つには、会社で受けたのでスコアは会社に報告される、というプレッシャー。そして、スクール内の小さなクラスルームを使っての実施なので、廊下を歩く人の足音やロビーでの話し声などが入って来る。そしてもちろん自分の実力不足もあるのですが、色んな事が重なって残念な結果に終わりました。それ以降、IP試験は受けていません…。

公開テストのスコアレポートは全て取ってあるので、ここからは、それを見ながらその後のスコアの移行を見てみようと思います。学生時代に805点を取った時も含めて、TOEICの結果をまとめてみます。

1997年3月  L 415  R 390  T 805
1999年11月  L 415  R 405  T 820
2000年3月  L 460  R 435  T 895
2000年7月  L 450  R 430  T 880
2001年1月  L 495  R 430  T 925
2003年6月  L 495  R 440  T 935

こうして見てみると、900点突破の鍵はリスニングスコアのアップだったのかなと思います。リーディングも少しは上がっていますが、リスニングの伸びが大きいです。初めてリスニングで満点を取れた時に、トータルスコアで900点オーバーを達成しています。見ての通り、スコアが大きく伸びたのが、1999年11月から2000年の3月の間です。この間に何をやったかと言うと、やはりTOEIC対策です。この時位にTOEIC対策本を初めて買った記憶があります。

900点を超えるためには、普通に英語力を上げる勉強じゃなくTOEICの勉強、そして900を突破するためのテスティング・スキルが必要ではないかと思ったのです。そこで、900点対策のTOEIC本を買ったのでした。ちなみに買ったのはこちらの本。もう今は手元にはないんですが…。

詳しい内容は覚えていませんが、これで英語の勉強をしたと言うよりも、TOEICスキルを身につけたという気がします。この後、何度かTOEIC受験をしてようやく900点をゲット!その時の感動は…........実はあんまり覚えていません(笑)たぶん嬉しかったと思うんですが、「あぁようやく」とホッとした気持ちの方が大きかったんじゃないかな。決してTOEICが好きだったわけではなく、必要にかられての受験でしたから。ちなみに私のTOEICスコアをケチョンケチョンに言ったスクール・マネージャーは、その頃にはとっくに退職していなくなっていたのでした。


それ以降は年に1、2回位のペースでレベル保持のためにTOEICを受けるという具合。満点目指して頑張った時期もありますが、これは未だ達成ならずです。ちなみに初の900超えの後は、有り難いことに900点を切ったことは一度もありません。1番低かった時で910点。病気療養のために英語から少し遠ざかっていた時の事でした。最高点は985点。でも、これは一度だけのまぐれであったと思います。その後は900点台の中盤をウロウロしていました。最新スコアは今年3月の980点。ゆるゆるとではありますが、スコアは伸びているのかという気がします。








わたしの英語学習法

学生時代から現在まで20年以上にわたる英語学習の軌跡。今も現在進行形で学習中。

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