心のブロックを外す

「失敗から学ぶ」という感覚のある欧米人に対して、日本人には「失敗してはいけない」「間違えたら恥ずかしい」という感覚が強いように思います。さらに、「空気を読む」という文化がある日本では、周りの目を気にする人が多いので、英語を話すことへのハードルがなかなかに高いです。

自分の英語に自信が持てない中、ネイティブ相手に英語で話す、というのは勇気のいることですよね。変なこと言って笑われたら恥ずかしい、とか、会話が続かずに気まずい思いしたくない、とか。それでつい、文法やリーディングなどの勉強ばかりになって、スピーキングからは逃げてしまうことも。もうちょっと出来るようになったら、自信がついたら会話に挑戦しよう、とスピーキングを先延ばしにしてしまったり。

でも、そうやって先延ばしにしていると、いつまで経っても話せるようにならないし、自信もつかない。勉強することは大切だけど、やっぱり実践してみること、そして時には失敗して恥ずかしい思いや悔しい思いを経験してみることも必要。「間違えてもいい」「拙い英語でもオッケー」と自分に許可して、失敗から学ぶというスタンスで挑戦してみたら良いと思います。

英語力うんぬんということよりも、こういった心理的なブロックが、日本人の英会話力アップの大きな妨げになっているんじゃないかなと思います。このメンタルなブロックを取り払うことは重要。そしてそれが出来た時、英語力が上がるだけじゃなくて、人としても成長出来るんじゃないかなと思います。

私自身もそんな風にたくさん失敗して恥ずかしい思い・気まずい思いをしながら会話力を鍛えてきました。そういう経験を通して、英語だけじゃなく、色んなことを学んでこれたんじゃないかなと思います。そのお蔭で世界が広がったし、人として自分の幅も広がったんじゃないかな?自分の失敗に対して寛容になれたし、人の失敗に対しても寛容になれた気がします。その方が生きるのも楽になる。

英語学習を通して自分と向き合うことで、心のブロックを外していく。そしてブロックを外していくことで、どんどん飛躍していけるんじゃないかと思います。




わたしの英語学習法

学生時代から現在まで20年以上にわたる英語学習の軌跡。今も現在進行形で学習中。

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