海外留学は必要か?

海外留学して帰って来ると、リスニング力が向上しているということは非常に多いです。日本で生活していると、英語を聞かない日もありますが、英語圏で生活していれば日々英語に触れる毎日です。たくさんの英語を耳にする。「英語のシャワー」を毎日浴びるわけです。放っておいても英語はどんどん入ってきます。話す機会も多いですから、やはりある程度英語慣れして帰ってくる人が多いのは確かでしょう。

「英語は習うより慣れろ」と言うように、リスニングもスピーキングも、数をこなすことで慣れてくるという側面があるのは事実。英語環境に身を置けるという意味で、海外留学は語学の習得に有効な方法です。ただその一方で、数をこなすだけだと何となくの理解に留まってしまうのもまた事実。海外に行って英語には慣れたけれど、ちょっと難しい英文を読ませたらきちんと読めていないというのもよくあること。そこで、精読や精聴といった「きちんと丁寧に」という学習も大事になってくるわけです。多読や多聴だけではカバー出来ない部分もあるわけです。

日本で勉強しようと思えば、毎日大量の英語に触れるというような「英語のシャワー」はなかなか浴びれるものではないので、そこをカバーするための効果的な英語学習法が精読や精聴だったりするわけです。それをちゃんとした上でできる範囲の多聴や多読をすれば、1年、2年の留学で習得するような英語力は日本でもつけられると思います。どれ位時間がかかるかは個人差もあるでしょうが、取り組み方によっては、友人が1年海外に語学留学している間に、同じ位、場合によってはそれ以上の力をつけることだって可能。

最終的には、与えられた環境の中でどう学習に取り組むか。英語は習得したい、でも留学は無理、という場合は、日本で学習して英語を習得するという選択肢だってあるわけです。私はそう思って取り組んで、今に至ります。海外留学は語学習得のための1つのオプションであって、the only wayではないのです。

わたしの英語学習法

学生時代から現在まで20年以上にわたる英語学習の軌跡。今も現在進行形で学習中。

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